シンガポール紀行2日目、早朝から予定外のチャンギスポッティングを行った後・・・
我々が向かったのはシンガポール国内にある2個目の飛行場。
空軍基地でもあるパヤレバーです(^^)

まさか海外に行ってまで空軍基地に張り込み!?
と思われても日頃の行い上仕方が無いのですが、今回はそこに隣接するミュージアムを見学しに行きました♪

パヤレバーのローカルはまたの機会に←

こちらのミュージアムは90系統か94系統のバスに乗ると行くことが出来ます。
ちなみにバスは次の停留所をアナウンスしてくれないので、GPSで自分たちが今どの辺りを走っているのかを把握し、しっかり次がミュージアムのバス停だと言うことを把握して降車ボタンを押す必要があります(^_^;)
もしネットワーク回線無しで行く場合は下調べを念入りにオススメ致します。

入館料などは無料でした。

ただ来館者の名前を記帳するノートがあるそうで(私は見てないのですが)、そこへ記入すると来館記念のコインがもらえるとか・・・?笑


何でちゃんとそういうのを見てこないとかと叱咤されそうですが、これからご紹介する展示機をご覧頂ければ時間に余裕がなく、それ以外を見る時間も無いことがお分かり頂けるかと思います(^◇^;)


※以下に哨戒する航空機の名称は当方で調べたもので、幾つか誤りなどあるかと思いますが予めご了承ください。

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AS550B2

日本では民間でも馴染みのあるエキュレイユ。
ただAS350ではなくAS550という名称の機は初めて見ました。
軍用型ならではなのでしょうか?

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UH-1B

世界中でベストセラーなUH-1。

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A-4S

飛行形態で展示されているスカイホーク。

迷彩の同機は個人的に違和感がすごいです(^^;

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SFー260MS

練習機?でしょうか^^;

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S-211

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こちらはKawasaki T-4っぽい・・・笑

空自50周年時に浜松の32SQから出たスペマによく似ています笑

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FGA74S

稀に厚木で見かけるホーカーハンター!

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TA-4SU

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TA-4SU

世にも珍しい復座型のA-4です( ̄∇ ̄)

単座型の航空機に無理矢理座席をもう1つ増設し、練習機にしてしまうところが凄いです笑

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BAC167Mk.84

胴体だけで見るとイモムシっぽい飛行機が…笑

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FGA74S

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南国の…ハンター…(逃○中のナレーション風に)

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T-33A

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用廃ウォッチにこの機体は欠かせません( ・∇・)
日本でも各所でお馴染みなサンサン!

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A-4S

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個人的にA-4と言えば白です~(^_^;)

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UH-1B

これほどにも保存状態の良いUH-1も少ないような気がしますね。

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SE-3160

その昔、日本の消防ヘリでこんなのがあったような・・・

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Cessna172K

米軍のT-41Aのような名称があるのかと思いきや、まんまセスナでした笑

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E-2C

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この博物館の看板機?であるE-2C。

まだ世界的にもE-2Cが用廃で展示されているところは少ないはずです(^_^)

もちろん間近で見ることなんか滅多にないので舐め回すように見てきました~。


タダでこれだけの航空機を見られるわけですから最高の観光スポットですよね♪
時間があればもっともっと見るところがあったのですが、残念ながらプランも押していましたので、さ~っと航空機だけ撮って次の観光地へ(^_^;

立派な博物館ですので皆様も是非訪れてみてください(^^)ノシ