皆様こんばんは。
先日の北宇都宮駐屯地祭のレポートは中盤に差し掛かり、いよいよ各機種による機動飛行が行われます。
今年は地元のUHを皮切りに霞ヶ浦のAHコンビも参戦してくださいました^^)ノシ
まずは地元のUH-60JAが地の利を生かして飛び回ります!
これがブルーホーネットに並ぶ目玉で、かなり低いトコロを自由自在に飛び交ってくれるので常にシャッターチャンスが訪れたままのイメージです^^
何方でもカメラをお持ちであれば、UH-60JAの迫力あるワンカットが望めます。
続いて霞ヶ浦駐屯地の航空学校教官が操るAH-1Sの登場。
日本の対戦車ヘリコプターの切り込み隊長的存在なAH-1Sは独特なフォルムながら長年日本のグランドを守り続けてきました。
その低空でも俊敏な機動性は今もなお健在です。
世代交代とまでは行きませんが、AH-1Sに加勢するが如く陸自に現れたAH-64Dアパッチ・ロングボウ。
アニメ”こ○亀”などをご覧になられる方でこのヘリを知らないという方はまずいらっしゃらないでしょう^^
前述したAH-1Sコブラに比べてかなり重厚感のある機体ですが、それに勝るパワフルなエンジンが機体のどんな機動もサポートしてくれるそうです。
またAH-1Sより何もかもが新しい装備を有しているため、例え有事になった場合でも24時間天候関係なく動き続けることが可能だそうです。
日本で言う有事と言うのは災害などのことですが><;
こうした陸自の人気ヘリコプターによる展示飛行が一通り終了すると、続いてはその有事に備えた災害救助訓練が始まります!
つづきは次の記事で<(_ _)>